「大樹」では「連携事業継続力強化計画」について経済産業省の認定を受けました。
これはさくら事業協同組合(理事長 鎌田厚司)が代表となり、関連企業に呼びかけし連携事業継続力強化計画を策定し承認されたものです。
災害時において連携各企業が個別にリスク・対策を事業継続力強化計画に反映させ、相互協力体制を構築していくもので、計画策定にあたっては5つのSTEPに沿って進めております。
STEP1 事業継続力強化の目的の検討
STEP2 災害等のリスクの確認・認識
STEP3 初動対応の検討
STEP4 ヒト、モノ、ヒト、カネ、情報への対応
STEP5 平時の推進体制
この計画には新型コロナ感染症では大きな影響があったことから感染症対策についても災害時と同様にリスク・対策を明確にしています。