11月20日(水)ベトナムから外国人技能実習生3名の歓迎入所式を開催しました。
大宮統括施設長から歓迎の言葉を頂き、自己紹介に続き、諸先輩から歓迎の花束が贈られました。
入所した3名は日本語を1年半学びN4の認定を受け、介護員として技術習得を目指し来日されました。早速、座学研修があり大樹法人全般能の説明、配属先の主任・指導員から施設紹介・介護職員としての役割等の講義を受け、26日から各配属先において実務研修が行われます。
11月20日(水)ベトナムから外国人技能実習生3名の歓迎入所式を開催しました。
大宮統括施設長から歓迎の言葉を頂き、自己紹介に続き、諸先輩から歓迎の花束が贈られました。
入所した3名は日本語を1年半学びN4の認定を受け、介護員として技術習得を目指し来日されました。早速、座学研修があり大樹法人全般能の説明、配属先の主任・指導員から施設紹介・介護職員としての役割等の講義を受け、26日から各配属先において実務研修が行われます。
10月8日(火)、特養老人ホームせんじゅ正面玄関において仙台大学付属明成高等学校のご協力により和太鼓部の演奏会を開催しました。
演奏会は当職員が和太鼓部出身で学校への声掛けにより実現したもので、4名の和太鼓部後輩と先生も付添で来所され力強い演奏を披露しました。
当日は「せんじゅ」と「Nextデイほくと」の利用者さんが交替で聴いて頂きましたが、鳴り響く太鼓の音に掛け声をする利用者さんあり、生の和太鼓演奏に聞き入っていました。
社会福祉法人大樹では日本で働く外国人介護員が在籍する事業所に呼びかけし、外国人介護員の皆さんを中心とした交流会を、10月2日(水)、八木山ベニーランドにおいて開催しました。
これは外国人介護員が事業所、出身国の枠を超えて集い、交流を深めることで、新しい出会い・発見のきっかけの場として提供し、遊園地で思いっきり楽しい1日を過ごして欲しいとの思いで実施したものです。
当日は、参加事業所が4事業所34名、うち外国人介護員は27名で出身国はインドネシア、ミャンマー、ベトナムの介護員の皆さんが参加して交流会を行いました。
秋の晴天のもとでしたが、10月でも30度を超える暑さでしたが、ジェットコースターやゴーカートなどのアトラクションを各々が大いに楽しみ、昼食は「いも煮」とおにぎりで宮城の食文化を堪能して頂き、終始笑顔が絶えない1日でした。
福)大樹では2024大樹夏まつりを8月30日・31日の両日に特養老人ホームせんじゅ(青葉区西勝山)で開催しました。この夏まつりは大樹6施設のご利用者や西勝山地域住民の皆さん、職員及び家族の方に楽しんで頂くため開催したものです。
当日は7台のキッチンカーが登場し、特に障害者就労支援事業所のキッチンカーにもご協力を頂くなど、メニューは多種多様で何を食べるか迷うようでした。
他に花すくいや水ヨーヨーなどの縁日コーナー、ベガルタ応援コーナー、古本市では職員が持ちよった文庫本、絵本、マンガなどを無料で提供、他に介護ついての介護なんでも無料相談ブース、ヒアリングフレイル「聴能力チェック」ブースなどたくさんの催し物を提供するなど、参加した皆さんは終始笑顔で楽しまれていました。
特別養護老人ホームせんじゅにおいて8月23日(金)、初めてのドックセラピーを開催しました。これは学校法人仙都学園 専門学校 東北動物看護学院の協力により、入居者が動物とのふれあいによる心の癒しや身体機能などQRLの向上に結び付くものと考え実施したものです。
犬の好きな入居者様に参加いただき、東北動物看護学院から学生さんと小型犬10頭が来所され、犬の名前紹介、入居者様に犬を撫でたり、抱っこするなどの触れ合いなど、学生さんによるドックセラピーが行われました。
入居者様は犬を目の前に満面の笑顔で、犬を抱きしめ、犬に語り掛けたり、不自由な手で撫でたり、また以前飼っていた犬のことなど思いだすなど、心の癒しや身体機能などにドックセラピーの大きな効果に職員も感動していました。
今後もこのようなドックセラピーを定期的に開催していきたいと考えています。
「大樹」では「連携事業継続力強化計画」について経済産業省の認定を受けました。
これはさくら事業協同組合(理事長 鎌田厚司)が代表となり、関連企業に呼びかけし連携事業継続力強化計画を策定し承認されたものです。
災害時において連携各企業が個別にリスク・対策を事業継続力強化計画に反映させ、相互協力体制を構築していくもので、計画策定にあたっては5つのSTEPに沿って進めております。
STEP1 事業継続力強化の目的の検討
STEP2 災害等のリスクの確認・認識
STEP3 初動対応の検討
STEP4 ヒト、モノ、ヒト、カネ、情報への対応
STEP5 平時の推進体制
この計画には新型コロナ感染症では大きな影響があったことから感染症対策についても災害時と同様にリスク・対策を明確にしています。
西勝山子供会が特養「せんじゅ」で踊りを披露
8月3日(土)、西勝山町内会親睦夏祭りが開催され、盆踊り、子供会育成会の踊り、カラオケ、バンドなどたくさんの催し物があり、たくさんの来場者で賑わいました。
「大樹」では出店で参加し、外国人技能実習生の母国家庭料理を提供しました。この料理はインドネシア、ミャンマーの技能実習生から教えていただき「ナシゴレン」(インドネシア風焼きめし)「カウス・エジョー」(ミャンマー風焼きそば)を提供しました。また、当日外国人技能実習生も祭りに参加し、日本の文化を堪能していました。
一方、特養「せんじゅ」には西勝山子供会40名によるソーラン節踊りを利用者の皆さんの前で披露し、元気はつらつの子供会に大きな拍手を送っていました。
「大樹」では6月11日(火)、旭ヶ丘市民センターで、一部は認定講座ヒアリングフレイル「聴能力®チェックアプリマイスター養成講座」と二部は仙台市老施協青葉支部と共催でヒアリングフレイル講演会を開催しました。講師は「ヒアリングフレイル」(耳の虚弱)という新しい概念のもと、全国的に講演をされているユニバーサル・サウンドデザイン(株)聴脳科学総合研究所所長の中石真一路先生をお迎えし開催するもので、これまでヒアリングフレイル講演会、サポーター構成講座を開催しています。今回は一部が、これまでヒアリングフレイル講演会、サポーター養成講座を受講した介護支援専門員13名が受講しました。これは、単音の認識状態を可視化し、総合的に「聴き取る脳の状態」をチェックすることが可能なアプリ「みんなの聴能力®聴能力チェック」を使用して、フレイル予防等の難聴者の評価としてチェックを実施するための認定講座です。
二部では仙台市老施協青葉東支部と共催で「ヒアリングフレイル」について知って頂くため、介護・行政、専門学校教員、学生など70名が参加し、「聴覚の基礎知識」「対話支援技術」を学ぶ「ヒアリングフレイル講演会」を実施しました。
5月16日(木),国際協力機構 JICAはベトナム国「ベトナム人海外就労希望者の求人情報へのアクセス支援プロジェクト」の国別研修プログラムの一環で、ベトナム海外労働管理局副局長等8名が特別養護老人ホームせんじゅに視察にご来訪されました。大宮統括施設長から「社会福祉法人 大樹」の概要を説明し、せんじゅ内施設を視察いただきました。視察後はベトナム人技能実習生と懇談が行われました。
大樹では5月9日・10日、入社して1~2ケ月が経過した新卒新入職員、留学生、技能実習生、プリセプターを対象にDinnerミーティングを開催しました。新入職員は各事業所に配属されており、一同に会する機会がなかったことから、自己紹介、仕事・プライベートで感じたことなどを話していただきました。
仕事関係では”楽しい” “先輩は優しい”、プライベートでは留学生、技能実習生からはミャンマーは気温が40度もあり仙台は寒い。また食事では母国は辛い料理が多く日本食は甘く、これから日本の生活に馴染んでいきたいとのことでした。
今回の開催に合わせて、新入職員の相談・アドバイスを行うプリセプターの担当者も参加し、ひとり一人のプリセプター職員を提示し、安心して仕事がで遂行できるよう努めていきます。
目標を聞くと特に、留学生は介護福祉士の資格を取得。技能実習生は日本語検定の上位認定を目指したいなど、各自の意気込みを感じることができたミーティングでした。