ドックセラピーを開催!!

東北動物看護学院の学生さん

犬の好きな入居者様に参加いただき、東北動物看護学院から学生さんと小型犬10頭が来所され、犬の名前紹介、入居者様に犬を撫でたり、抱っこするなどの触れ合いなど、学生さんによるドックセラピーが行われました。

犬を抱きしめる利用者様

入居者様は犬を目の前に満面の笑顔で、犬を抱きしめ、犬に語り掛けたり、不自由な手で撫でたり、また以前飼っていた犬のことなど思いだすなど、心の癒しや身体機能などにドックセラピーの大きな効果に職員も感動していました。

今後もこのようなドックセラピーを定期的に開催していきたいと考えています

利用者様・職員も終始笑顔!

連携事業継続力強化計画の認定を受ける

「大樹」では「連携事業継続力強化計画」について経済産業省の認定を受けました。

これはさくら事業協同組合(理事長 鎌田厚司)が代表となり、関連企業に呼びかけし連携事業継続力強化計画を策定し承認されたものです。

災害時において連携各企業が個別にリスク・対策を事業継続力強化計画に反映させ、相互協力体制を構築していくもので、計画策定にあたっては5つのSTEPに沿って進めております。

 STEP1 事業継続力強化の目的の検討

 STEP2 災害等のリスクの確認・認識

 STEP3 初動対応の検討

 STEP4 ヒト、モノ、ヒト、カネ、情報への対応

 STEP5 平時の推進体制

この計画には新型コロナ感染症では大きな影響があったことから感染症対策についても災害時と同様にリスク・対策を明確にしています。

認定証

西勝山町内会親睦夏祭りに参加

西勝山子供会が特養「せんじゅ」で踊りを披露

 8月3日(土)、西勝山町内会親睦夏祭りが開催され、盆踊り、子供会育成会の踊り、カラオケ、バンドなどたくさんの催し物があり、たくさんの来場者で賑わいました。

ステージと多数の屋台

 「大樹」では出店で参加し、外国人技能実習生の母国家庭料理を提供しました。この料理はインドネシア、ミャンマーの技能実習生から教えていただき「ナシゴレン」(インドネシア風焼きめし)「カウス・エジョー」(ミャンマー風焼きそば)を提供しました。また、当日外国人技能実習生も祭りに参加し、日本の文化を堪能していました。

大樹の出店

一方、特養「せんじゅ」には西勝山子供会40名によるソーラン節踊りを利用者の皆さんの前で披露し、元気はつらつの子供会に大きな拍手を送っていました。

利用者の皆さん、子供たちに拍手