法人概要

社会福祉法人大樹看板

基本理念

私たちは人権と生命の尊厳を限りなく大切にしたご利用者さま中心の介護・保育を目指し
福祉サービス向上に努めます

基本方針

  • 1. 私たちは明るく笑顔でご利用者さまに接し、心身の安定に努力します
  • 2. 私たちはご利用者さまを大切な家族と思い、心のこもった介護・保育をいたします
  • 3. 私たちは責任感と使命感を持ちご利用者さまの安全な生活を守ります

理事長挨拶

医療は福祉とともに、
福祉は医療とともに。

私は開業医として1996年に福祉先進国のデンマークを視察し、医療と福祉の連携によって高齢者を支えている社会を肌で感じてきました。超高齢化社会を迎える当時の日本には、医療だけではなく福祉が必要不可欠との想いより、2001年3月、青葉区新坂町にて「社会福祉法人大樹」を設立、地域の皆様のご理解とご協力を頂きながら福祉サービスの充実に努めてまいりました。

現在では地域包括ケアという言葉が一般的になりましたが、地域に対しいち早く医療と福祉が連携したサービスを提供してきたこともあり、おかげさまで少しずつではございますが事業所も増え、今後もサービスを拡充すべく各関係機関との連携、発展を図ってまいります。

ますます高齢化が進む社会にあって「社会福祉法人大樹」が地域の皆様のより所になれるよう、「大樹」を目指し成長・発展しながら職員一同、これからも良質なサービス提供に精進いたします。
当法人に対し、今後とも一層のご支援とご理解を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

理事長 千葉 純治

会社概要

名 称
社会福祉法人 大樹(たいじゅ)
理事長
千葉純治(千葉クリニック院長)
職員数
202名(2024.4.1現在) ※非常勤職員含む
所在地
〒981-943仙台市青葉区新坂町6-11
TEL 022-341-5686
FAX 022-341-5685
URL https://taiju-sendai.or.jp
事業所
特別養護老人ホーム
・せんじゅ
・せんじゅ ショートステイ
グループホーム
・ほくと苑
・ひなた
・木かげ
・木だち
小規模多機能型居宅介護
・多機能ホーム木かげ
デイサービス
・Nextデイ ほくと
居宅介護支援事業所
・大樹ケアプランセンター
保育園
・芽ぶき保育園

沿革

2001.3.26
法人設立
2002.1.4
「デイサービスセンターほくと苑」・「グループホームほくと苑」を開所(青葉区新坂町)
2005.4.1
「グループホームひなた」を開所(青葉区子平町)
2008.4.1
「グループホーム木かげ」を開所(青葉区西勝山)
2009.4.1
「多機能ホーム木かげ」を開所(青葉区西勝山)
2011.6.1
「ほくとケアプランセンター」を開所(青葉区西勝山)
2011.12.1
「特別養護老人ホームせんじゅ」を開所
2012.3.1
「ショートステイせんじゅ」開所(青葉区西勝山)
2015.4.1
「グループホーム木だち」を開所(青葉区西勝山)
2015.4.1
「グループホーム木だち」を開所(青葉区西勝山)
2017.4.1
「芽ぶき保育園」を開園(青葉区西勝山)
2020.12.1
「大樹ケアプランセンター」開所(青葉区新坂町)
2021.1.4
「Nextデイ ほくと」移転リニューアル (青葉区新坂町)
2021.7.1
「せんじゅ」多床室を個室化に改修
2023.1.17
「せんじゅ」見守りロボット「aams」を全床に導入

大樹の取り組み

経済産業省の「連携事業継続力強化計画」を策定し認定されました

災害時において連携各企業が個別にリスク・対策を事業継続力強化計画に反映させ、相互協力体制を構築していくものです。

「連携事業継続力強化計画」認定マーク

「みやぎ介護人材を育む取組宣言」で全事業所が認証しました

介護サービスを提供する事業所の就労環境改善や人材育成の取組に係る認証制度で、働きやすい環境の整備を促進し、介護人材の定着、育成を目的に制度化されもので、大樹全事業で認証を受けています。

「みやぎ介護人材を育む取組宣言」認定マーク

聴覚障害がある人との「ヒアリングフレイル」の取組み推進

高齢により聞こえにくくなった方や聴覚障害がある人との音声による対話を行う場合の「聴覚の基礎知識」と「対話支援技術」を学び、支援機器も活用しながら、最適なコミュニケーションを行う取組で各種講座に参加し認定を受けています。

  • ヒアリングフレイル講演会参加
  • ヒアリングフレイルサポーター養成講座参加
    ・ヒアリングサポーター認定
  • 聴能力®チェックアプリマイスター養成講座
    ・聴能力®チェックアプリマイスター認定
  • 「特別養護老人ホームせんじゅ」では「ヒアリングフレイル予防認定施設」として認定
    認定条件はヒアリングフレイルサポーター及びアプリマイスターが2名以上と年1回以上「みんなの超脳力チェック」を施設で測定・実施する
「ヒアリングフレイル」支援機器
ヒアリングサポーター認定証
聴能力®チェックアプリ
マイスター認定バッチ

情報公開

ディスクロージャー

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